なった。 当院も同様に看護師の離職 （16.3%）が増加したが、2023年度の新入職員の採用で、欠員には至らなかった。 今後、医師の働き方改革に向けて、看護師を中心としたタスクシフト、タスクシェアを推進する必要がある。 2）社会的な信頼の向上 ①

ており、同様の事例は発生していない。 ハンドオフシート作成率、画像診断書・病理診断報告書の患者配布率（印刷件数）、医師事務支援室の介入件数などモニタリングを行っているが、一定数以上の改善がみられない項目もある。 モニタリン

,000 2,000 2,000 2,000 2,000 1－1．3） 実績値1,860 看護学科志願者数学事課目標値400 400 400 400 400 400 1－2．3） 実績値295 医師国家試験合格率 （医学科総計） 学事課目標値100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 1－1．2） 実績値96.4 医師国家試験合格率 （医学科新卒） 学

イルム研究センター高次元医用画像工学研究所臨床医学研究所東京慈恵会医科大学人事課ナース就職支援室教員・医師人事室総務課給与厚生課総務部葛飾医療センター生涯学習センター教育センター学術情報センター写真室メ

センターで決定した。 会場の確保に合わせて、一次入試日が2月18日（日）と例年より遅い時期となる。 Ⅲ．国家試験 1．医師国家試験第117回医師国家試験は2023年2月4日（土）、5日（日）の2日間にわたって実施され、3月 16日（木）に合格発表があった。

付けられた診療を実践する力・基本的臨床能力としての診療手技 ─90─ ・基本的な臨床コミュニケーション技能 5．医師としての適切な態度と行動を身につける・医師としての使命と責任の自覚・患者中心の職業的倫理感・チーム医療に臨む

した。 定員 3名のところ、16名のマッチング登録があった。 4）2023年度採用予定者の大学における卒業試験および医師・歯科医師国家試験の結果により、 臨床研修医採用数は医科85名（本学卒48名、他学卒37名）、歯科3名となった。 附属4病院別

得コースの修了要件になっている「レジデントFD」を2回開催した（6月25日、11月26日）。 やむを得ず受講できなかった医師には、別途補講を実施した。 4）本学を卒業した1年目の臨床研修医を対象とした「親睦・情報交換会」は、COVID-19感染が収束

ターを設立し痛みに対する学内横断的な研究の中核 ─108─ となっている。 6）臨床疫学研究部では、臨床現場で働く医師の研究能力開発を目指しており、リサーチマインドを持った総合診療医の養成で重要な役割を担っている。 7）分子疫学

））を受審した。 ⑼ 医療安全 ①診療情報（画像・病理・内視鏡の結果報告書）の共有強化として、結果報告書の患者への原則交付、医師事務支援事務員による結果報告書の内容実行確認等の取り組みを継続して実施した。 また、結果報告書の印刷件数