る患者さんも多く、専門診療科の縦割り診療ではなく、複数科の総合診療体制、多面的なサポートが必要です。当院では、医師だけがリーダーというチームではなく、看護師、薬剤部、放射線科、リハビリ科などコメディカルのスタッフの中心

室の移転など診療機能が拡充され、当院のさらなる躍進が大いに期待されます。一方で、当院は集中治療のあり方改革、医師の働き方改革などの様々な重要課題に的確に対応してまいる所存です。 　柏病院は、皆が心ひとつに力を合わせて、「

公人理事（平８）、振興資金部を尾泉博理事（昭５５）学術・企画部を山本裕康理事（昭６０）が報告した。また、会長直属部門では、女性医師対策委員会を島田理事、第五十二回全国私立医科大学同窓会連絡会東部会委員会を 眥様 事、同窓会コロナ基金委

江本秀斗（昭５４） 　学術委員会・企画部委員会　担当理事◎山本裕康（昭６０）島田千恵子（昭６２）幸田公人（平８） ３．会長直属部門 （１）女性医師対策委員会委員長　島田千恵子（昭６２） （２）会則検討委員会委員長　幸田公人（平８） （３）卒年幹事連絡会担当理事◎小沼康

見君はリハビリテーション医学の発展とリハビリテーション医療の普及のために日々研鑽されている新進気鋭の医師である。東京都立墨東病院、東京慈恵会医科大学附属柏病院において、特に急性期リハビリテーションに従事し、集

授） 　　　安保雅博（リハビリテーション医学講座担当教授） 　2021年5月1日に改正医療法が成立し、これにより2024年4月からは医師についても罰則付き時間外労働上限規制が適応される。労働時間の規制に加え、医師の健康確保のため面接指導

応募の中から、今回、「無侵襲的胎児RHDジェノタイピング技術による胎児ＲｈＤ血液型診断の大規模多施設共同実証研究と医師主導治験に向けた前方視的レジストリの構築」がＡｗａｒｄとして選考された。 　母体の血液型がＲｈＤ陰性の場合、胎児血液型

る。 【当科におけるロボット支援下手術の導入と現状】 　当科では胃癌領域に対して私が、食道癌領域に対して谷島雄一郎医師が術者を担当し導入を行ってきた。前述したように２０２０年１０月から導入を開始し、徐々に症例を蓄積し現在まで胃

ライブ配信した。また演者は可能な限り現地で発表としたので、会場では３年ぶりにリアルな討論で花が咲き、若手の医師・細胞検査士の刺激となって非常に有益であったという声が多く寄せられた。感染対策上限界があったが、Entertainment Programも

ト手術に関連する合併症は認めず、後町がロボット膵体尾部切除のプロクター（指導医）資格を取得し、現在は坂本太郎医師とともに手術件数を重ねている。また２０２２年１１月からはロボット支援下膵頭十二指腸切除術も導入した。本術式で